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ガングリオシドganglioside

ガングリオシドはN-アセチルノイラミン酸(シアル酸)を1つまたは1つ以上 を含むスフィンゴ糖脂質で、特に神経組織に多く含まれることなどが次第に明らかになっています。
今までは、神経細胞を修復・再生をすることができる物質は無いと考えられてきました。 しかし、糖鎖の研究が進むにつれ神経細胞の修復・再生機能(樹状突起の延長促進など)を
増大することが明らかになった物質が現れました・・・それがガングリオシドです。

下図は、私たちの体の中の糖質の代謝経路です。よくみるとGM1ガングリオシドに気がつくはず。

 

 

1.神経の再生・修復

右側がガングリオシドを添加したもので、脳の神経細胞が伸びています

ガングリオシドの神経突起伸展促進作用になります。
上段は7時間後、下段は3日後の神経突起の伸展の様子です

ガングリオシドの脳における役割は、発生・分化に限ったことではありません。

 驚くべきことに、外来因子等によって損傷を受けた神経細胞の修復・再生機能(神経ネットワークの再構築・樹状突起の延長促進など)を増大させるということが明らかとなってきています。
 神経細胞(ニューロン)が脱落する変性疾患の代表としてのアルツハイマー病に、ガングリオシドが有効に作用するのではないかとの考えから治療がおこなわれはじめています。
(文献 Svennerholm,L.S,et al.,Life Sci.,55,21251994))
 2000年に入り、ヒトへの経口投与薬としてアメリカの製薬会社よりGM1製剤がテスト販売され、フィラデルフィア大学などでヒトパーキンソンに対して効果が見られたと発表されています。

 

2.脳とガングリオシド

 

 人の脳は、1兆個を越える神経細胞(ニューロン)とそれを取り巻く10兆個以上の細胞からなるといわれています。非常に複雑で厳密な機能を有する脳も、始めは1個の細胞から発生・分化の過程を経て作られます。そして、この脳の形成過程でもっとも重要な働きをするのが、ガングリオシドを中心とした複合糖鎖です。

 神経系におけるガングリオシドの分布は、脳の形成・発育・分化に大きな役割をはたしています。脳内ガングリオシド量が減少するとその機能形成に大きな影響を及ぼし、機能低下に関連します。脳の機能形成にガングリオシドは必須です。
 事実、ヒト脳の白質と灰白質、髄鞘、ニューロン、オリゴデンドロサイトのガングリオシド組成はそれぞれに特徴的であり、ヒト脳の神経細胞発達に伴う変化についてもモデルが想定されています。脳神経細胞の再生修復を可能にするガングリオシドは、今まで治療が困難とされていたパーキンソン・アルツハイマー・痴呆・半身不随の改善に大きな役割を果たしている。神経細胞と大脳組織の正常な発育を促進し、DNAを修復し神経細胞の老化を抑制し、脳の伝達のスピードを上げ、結果大脳の反応能力を向上させることが知られています。

 

3.記憶とガングリオシド

 神経細胞の発育・形成だけでなく、最近、神経機能の調節にもガングリオシドが大きな役割をはたしていることが明らかとなってきました。
 1985年、Seifertらの研究グループによって、記憶や学習の分子機構として注目されているシナプス伝達の長期増強LongTermPotentiarion:LTP)にガングリオシドが働いていることが明らかにされました。その後、山形大学医学部の加藤ら、老人研の安藤らのグループによって、明確なLTP促進作用が確認されました。
(図2参照) (出典 Furuse,H.,et al.,Exp. Brain Res.,123,307314(1998)

 刺激によるシナプス伝達効率の改善が、ガングリオシドの存在によって著しく促進されることが次々と明らかにされてきておりガングリオシドは記憶のメカニズムと大きな関係があると考えられています。

 

 

糖尿病のインスリン作用不全に糖脂質が関与・東北薬科大が解明
東北薬科大学のチームは、糖尿病患者の体内で血糖を下げるインスリンが効きにくくなる状態が起こる仕組みの一端を解明した。「ガングリオシド」と呼ぶ糖脂質がかかわっていることを突き止めた。メタボリック(内臓脂肪)症候群による糖尿病の新しい治療法の開発につながる成果と期待している。インスリンとは血中のブドウ糖を肝臓などの細胞へ取り込ませるホルモン。肥満で内臓脂肪がたまり、インスリンが効きにくくなる「インスリン抵抗性」が慢性的に続くと、重い2型糖尿病や動脈硬化につながるとされる。ただその発症メカニズムは詳しく分かっていない。       出典[2007815/日経産業新聞]

 

体内物質の分布画像化、アルツハイマー病など原因究明に期待・生理学研
自然科学研究機構・生理学研究所(愛知県岡崎市)の瀬藤光利・准教授は18日、体内にある病気関連物質の正体とその分布を画像化する新技術を開発した、と発表した。ノーベル賞受賞者の田中耕一氏(島津製作所フェロー)が開発した分析技術をさらに発展させた。アルツハイマー病など脳の病気やがんなどの原因解明に役立つ見通しだ。
病気の人から提供を受けた試料などを通じ、病気が発症する仕組みの解明や医療診断の手法にも新たな可能性を開くことが期待さる。                                          出典[2008319/日本経済新聞 朝刊]

 

詳しく勉強される方は、一読してください。

 

 

商品名:プレシア

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包 装: 250mg×75粒 1袋・・1ケ月分    お召上がり方:14粒〜6粒 

【成分】

カンカニクジュヨウ抽出物☆1乳酸菌生産物質☆2、ウコンエキス。ビンカマイナーエキス☆3、チャーガエキス、アサイベリーエキス、 ホスファチジルセリン、エゾウコギエキス、山伏茸エキス、イチョウ葉エキス☆4、コエンザイムQ10、ローヤルゼリー末、DHAGABA(γ-アミノ酪酸)、 ルテイン(マリーゴールド由来)、アスタキサンチン(ヘマトコッカス藻色素)、ガングリオシド(乳由来複合脂質濃縮物)、ローズヒップエキス、 ビタミンプレミックス、VCパルミテート、ビタミンB12、ビール酵母、亜鉛・パン酵母、キシロオリゴ糖、IP6、クエン酸、結晶セルロース、炭酸カルシウム、 アスパルテーム、リン酸三カルシウム、イノシトール、グレープフルーツ果汁・香料、デキストリン、還元麦芽糖水飴(原材料の一部に乳、大豆を含む)

1 シルクロード伝承の砂漠人参カンカ

砂漠人参のカンカは、タクラマカン砂漠特有の植物で、過酷な自然条件の中でも育つ極めて強靭な植物です。
カンカはシルクロード南路、ホータン地域の人たちが厳しい砂漠の環境で生き抜くために常食し体力を補ってきた食品で、活力を求める人に愛用されてきました。
ホータンは過酷な環境の砂漠と共存しているにもかかわらず、100歳を越えるお年寄りが大変多く暮らしていますが 寝たきりのご老人はほとんど皆無です。

2 乳酸菌生産物質(バイオジェニックス)

「乳酸菌生産物質」は、乳酸菌等が増殖する過程に出す分泌物の事で これを「乳酸菌生産物質」と呼んでいます。 この乳酸菌生産物質は、熱や酸に強く壊れにくい物質です。他の健康食品の働きを助けたり、その作用を数倍に高めたりします。 1gで数兆個分の乳酸菌体に相当します。これはヨーグルト10リット分とも言われています。

3 ビンカマイナーエキス

南欧に多く生息するキョウチクトウ科の多年生植物「ヒメツルニチニチソウ」の抽出成分で、
古くから伝統的にハーブティーとして、ヨーロッパでは高齢者の健康維持を目的に多くの方に親しまれてきました。

4 イチョウ葉エキス

イチョウの葉から抽出・精製されたエキスはその健康パワーが早くから注目され、 身体のめぐりや冴えに関する研究がドイツを中心に進んでいます。
イチョウ葉は植物特有の「フラボノイド」、体内のめぐりを良くするという 「テルペンラクトン類」を含有しています。